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訴訟の流れFLOW
訴訟の流れについて
第1審手続き
受任
1か月程度
訴状を裁判所へ提出
1か月から1.5か月程度
第1回期日
1か月から1.5か月程度
この間に、被告が反論を記載した書面を提出
この間に、被告が反論を記載した書面を提出
第2回期日
第3回から第6回期日(事件によって回数は異なります)
各期日は1か月から1.5か月程度ごと。
この間に、原告、被告双方が、主張、反論を記載した書面、証拠(書証)の提出を繰り返し、争点を整理。
各期日は1か月から1.5か月程度ごと。
この間に、原告、被告双方が、主張、反論を記載した書面、証拠(書証)の提出を繰り返し、争点を整理。
第6回期日(例として6回目で争点整理が終了した場合)
争点整理終了。証人尋問等を行う証人等の決定
2か月程度
この間に、和解の試みがなされることも多い。
この間に、和解の試みがなされることも多い。
証人尋問、当事者尋問期日
1か月から1.5か月程度
この間、尋問を踏まえた補充の主張や、これまでの審理全般を踏まえ、主張を整理した書面を提出するなど。
和解の試みがなされることも多い。
この間、尋問を踏まえた補充の主張や、これまでの審理全般を踏まえ、主張を整理した書面を提出するなど。
和解の試みがなされることも多い。
審理終了、結審
2か月程度
この間に、和解の試みがなされることも多い。
この間に、和解の試みがなされることも多い。
判決
第2審(控訴審)手続き
第1審判決
2週間以内
控訴状提出
50日以内に控訴の理由を詳しく記載した控訴理由書を作成
控訴理由書提出
1か月程度
控訴理由書に対する反論を記載した控訴答弁書を作成
控訴理由書に対する反論を記載した控訴答弁書を作成
控訴答弁書提出
1か月以内程度
控訴審第1回期日
1回の期日で審理終了、結審となることも多い。必要があれば、2回目、3回目の期日が1か月から1.5か月程度ごとに入る。
審理終了、結審から2か月程度
この間に、和解の試みがなされることも多い。
この間に、和解の試みがなされることも多い。
控訴審判決控訴審判決に不服があれば、さらに上告することも法律上は可能。上告審の手続きについては説明省略。